「いつかの君に」
エピソード1
高校生のインギュとシホン、イケメン幼馴染2人組が、なぜか、地味で奥手の女の子ミンジュにちょっかい出すところから始まる。
そして現代、おそらく大人になったその女の子らしい女性がバリバリと職場で働いている、ん?あの女の子はそんなバリバリ、ハキハキな女の子だっけ?という違和感が、のちのどんでん返しにつながる。うまい仕掛けだなぁ。
年が合わない、なんで?どういうラストになるのー、って気になる。
エピソード4
ミンジュ性格変わりすぎ!
エピソード5
ラスト、真犯人っポイ生徒が現れた!だけど、みんなおんなじ顔に見えてしまう、、、。私の顔認識能力の低さを恨むよ。メインの2人のイケメンも、実は(吹替があるものは吹替で見たい派なので)声優さんの声の違いで判断してるから、喋ってないと区別つかない。
エピソード6
弟くんが、実は姉重いってのに、ジーンときた。
この辺りのエピソードで散りばめられたシーンから、なんとなーく、オチが見えてしまった。シホンがモチを奢ってゲームセンターで助けた小さな子がジュニって名乗ってたから、、、。でも、このくらいまで見てきた3人の関係性が愛おしくて、見続けてしまう。イケメン2人の友情も良いし、新ミンジュもいい感じ。上手いストーリーテリングだなぁと。
エピソード7
ついに、現代のジュニに、ヨンジュン?シホン?が、あらわれた。そして2002年、アメリカから韓国に戻ったシホンが監獄に収監されているインギュに面会?どーいうこと?と思ったらバスであのカセットテープであの曲を聴き始めるから、タイムスリップするのか?と思ったら、バスの事故で重体、死にかけたが一命を取り留めたと思ったら、2007年でク・ヨンジュンとして目覚める!(ヨンジュンは友人テハと車で旅行中に事故にあった、ということ)。そして高校のシホンの回想で、血まみれのミンジュを抱えたインギュが、ミンジュを殺したと告白。ホント、ドーナッテンのー!ってか、俳優の顔が区別できず無い自分は頭がついて聞けません。でも気になる!!これだからNetflix seriesのドラマは、ずっと見続けてしまう。
ラスト、コンビニのイートインスペースで、運命的に並んで座る2人。セブンイレブン。韓国ドラマでセブンイレブンのイートインスペースってよく出てくる。
エピソード8
予備校時代のク・ヨンジュンがしょっぱなから登場。シホンが入ってるヨンジュンなのかと思ったら、ベースのヨンジュンで、男友達とドキドキの展開。初ドライブで車で手を握り合って見つめ合った瞬間に事故、、、。悲しすぎるよ。で、エピソード7のコンビニのシーンに戻る。そして受験してジュニと同じ大学に。初対面で告白するも〜、彼氏がいた!やるな韓ドラ、これぞ韓ドラ!そして同じバイト先にするとか愛らしいエピソード。
と思いきや、2006人に戻り、インギュ出所、片足が不自由になったシホンが出迎える、重いシーンに。インギュの無罪を信じて事件の真相を調べてる。そしてまた大学のシーに戻る。明るい展開かと思いきや、27カフェのオーナーからインギュが去年仮釈放で出所して自殺したことを知る。とともに、ジュニの誕生日でいい感じになって終わる。
エピソード9
しょっぱな子どもの頃のジュニがシホンに会って名乗っていたエピソードの回収。その親切なお兄さんに憧れて、元カレのサークルの先輩と付き合うことになったとのこと。
徐々に仲良くなる2人、先輩からジュニ呼びを許され、看病によって、付き合うことに、ととんとん拍子。1人でガッツポーズして浮かれて帰るシホンがカワイイ。
一転して、過去の出所したインギュとシホンの場面に。インギュがミンジュが死んだ場所で自殺してしまうのを目撃するシホン。
また、大学時代のミンギュとヨンジュン。初キス。
そしてついに、現代のジュニが、彼に出会う「シホンなの?ヨンジュンなの?」まさに見てる人もこの気持ち!んー、あれがこうなって、あれが、、?2人のシホン?もう、訳がわからない!。インギュに面会に行ってバス事故に遭って、ヨンジュンになって、杖のシホンが止めるが運命が変わらないように飛行機に乗って飛行機事故に遭って、バス事故後のシホンに戻って杖をつくように。でもジュニには会えないから、事件を見直す日々。インギュを救えないかと。でもインギュは自殺してしまった。そして、またヨンジュンを飛行場で止めるが少し変化が起きて「自分の意思」で飛行機に乗ったヨンジュン。
現代に戻り、ヨンジュンの意思を継いだシホンが誕生日プレゼントをジュニに渡してキスする。
エピソード10
今度はジュニが過去に戻るターン!ミンジュが死んだ1998年10/月3日を乗り切るんだ!あ、今日は10/13、運命的!
過去に行く条件が分からない。
手がかりを探しに学校に行き、オ・チャニが怪しいと分かる、が、もっと怪しい弟のオ・チャニョンが、兄が盗撮してたジュニの写真を見て標本にして自分のものにしちゃえという11歳、サイコパス!偶然、ジュニに家にタイミング良く行っていたヨンジュンの大学の友人オ・チャニョン。カセットテープのあの歌を聞いて過去に行ってソックリな兄さんの体に入り、ジュニを最初に襲う。現代に戻ったオ・チャニョンはミンジュを襲うが、シホンが帰ってきて止められるが、返り討ちにしてシホンを刺して殺す。
全ての犯行は兄の中に入ったオ・チャニョンだったと分かる。そしてオ・チャニョンが捕まる。捨て台詞は、ミンジュを殺したのは俺じゃ無い、お前だ、ジュニ!
エピソード11
なんとかカセットテープを修理して1998年に戻ったジュニ。と思ったが、ミンジュだった!心の中にいるジュニに冷たくする闇堕ちしたミンジュ。
エピソード12
ラストシーン、最後のシホンのセリフ、「約束する、必ず見つけるよ、どの時間だろうが、どの場所にいようが、大丈夫。俺たちなら出会えるはずだ、なんとしても必ず会いに行くよ、いつかの君に」
ヨンジュンとシホン役は、「社内お見合い」のアメリカ帰りのイケメン社長カン・テム役のアン・ヒョソプ、見覚えあると思ったら。あらかっこいい!
ジュニ、ミンジュ役は、「ヴィンチェンツォ」のヒロイン弁護士、「恋愛体質、30歳になれば大丈夫」で恋人を失った役のチョン・ヨビン。王道の主役っぽい感じではなく、キツそうなんだけど、キュートな雰囲気がいい味出してる。